「髪の基礎知識」【アドバンス】について説明させて頂きます。


色素の種類:顔料
pH:中性
特徴:・染毛は簡単 ・表面付着 ・1回のシャンプーで取れる
ダメージ:無し
かぶれ:無し
薬事分類:化粧品
色素の種類:酸性染料
pH:酸性
特徴:・色が鮮やか ・ツヤ感が良い
ダメージ:無し
かぶれ:無し
薬事分類:化粧品
色素の種類:HC染料/塩基性染料
pH:弱酸性~アルカリ性
特徴:・HC染料はヘアカラーの直接染料と同じタイプ ・塩基性染料は+イオンを持つ ・色持ちがよくない
ダメージ:無い~わずかに有り
かぶれ:無し
薬事分類:化粧品
色素の種類:金属類
pH:アルカリ性
特徴:鉄+タンニン酸等ポリフェノール パーマがかからなくなる
ダメージ:有り
かぶれ:有り(頻度少)
薬事分類:医薬部外品
色素の種類:酸化染料(2剤式)
pH:アルカリ性 弱アルカリ性/弱酸性(pH6~6.5)
特徴:明るいヘアカラーができる/傷まないヘアカラーができる
ダメージ:有り~少ない~無し
かぶれ:有り(頻度少)
薬事分類:医薬部外品
色素の種類:植物類
pH:酸性
特徴:染まりが悪い
ダメージ:無し
かぶれ:有り(頻度少)
薬事分類:化粧品

左/髪に+イオンが多くなると-イオンと引き合うようになります。主に酸性染料の染着に関係しています。
右/髪に-イオンが多くなると+イオンと引き合うようになります。主にカチオン界面活性剤の吸着に関係しています。
【ポイント】
・髪にとって弱酸性が一番健康な状態。
・髪はpHの状態によってイオン性が変化します。