


当店でも取扱いのある「ヘアマニキュア」についての特徴をお伝えします。
髪を染めようとした時に使用するヘアカラーリング剤、ヘアカラーとヘアマニキュアの違いをご存知でしょうか?
簡単に言うとヘアカラーとヘアマニキュアの違いは、
メラニン色素を分解するかしないかです。
ヘアカラーは、キューティクルを広げて、髪の内部にあるメラニン色素を分解してブリーチ(脱色)を行った後、染料を髪の内部に染みこませることで白髪を染めます。

ヘアマニキュアはメラニン色素にはタッチせず髪の毛に染料をのせるようなイメージです。

ヘアカラーは髪の毛のメラニン色素を分解して脱色すると同時に、髪の表面のキューティクルを拡げ、染料同士を髪の内部で結びつけるので、髪の内部まで浸透するため白髪でも黒髪でもしっかりと染めることができます。
しかし、髪の毛が傷みやすく、また頭皮にもダメージを与えるという欠点がありますが、一度染めると色落ちしづらいという特徴があります。
ヘアカラーを使用する際は必ずパッチテストを行ってアレルギー反応が現れないかチェックする必要があります。
ヘアマニキュアは髪のメラニン色素は分解せずに、髪の毛一本一本の表面に色を定着させます。髪のキューティクルを開けずに、表面だけを染めるため、髪の毛や頭皮へのダメージが少ないのが特徴です。
しかしシャンプーなどにより徐々に色が抜けていき、ヘアカラーに比べて色落ちしやすいという欠点があります。
最近では、ヘアマニキュアのカテゴリーの中でも、トリートメント成分が配合されたヘアカラートリートメントが主流になりつつあります。
ヘアマニキュアとヘアカラートリートメントは髪を染める仕組みは大きく変わりませんが、使用されている染料に違いがあります。ヘアマニキュアは酸性染料を使っているものが多いですが、ヘアカラートリートメントの多くは、より安全性が高く染まりの良い「塩基性染料」「HC染料」を使用しています。
| 比較項目 | ヘアカラー | ヘアマニキュア |
|---|---|---|
| 染まり具合 | しっかり染まる(髪の内部まで染色) 〇 | うっすら染まる(髪の表面に染色) × |
| 色持ちの期間 | 長い(約1~2か月) 〇 | 短い(1~2週間) × |
| 発色の良さ | キレイに発色 〇 | ヘアカラーほど発色しない × |
| 髪へのダメージ | ある 〇 | ほとんどない × |
ヘアカラー・・・髪や頭皮が傷むリスクがありますが、髪色をしっかり変えたい方、色を長持ちさせたい方や白髪をしっかり染めたい方にはヘアカラーがおすすめ
ヘアマニキュア・・・初めてカラーリングをする方や、短い期間だけ染めたい方、白髪を自然に目立たなくしたい方や地肌が弱い方はヘアマニキュアがおすすめ
どちらか迷われている方はスタッフまでご相談くださいね。