


「洗い流さないトリートメントを買ったけど、使い方がイマイチ分からない!」という方は多くいらっしゃるかと思います。
そこで、今回はアウトバス(洗い流さない)トリートメントの使い方をご説明させていただきます。
洗い流さないトリートメントの目的は、乾燥などのダメージから髪の毛を保護と髪の毛をキレイに見せることになります。
・保湿 ・ツヤ ・おさまり ・指通り
などに特化していますが、髪の毛を本質的に補修する効果は基本的には持っていない物も多いです。(特に市販のモノ)
美容室で販売している洗い流さないトリートメントはトリートメント成分もしっかり入っている物がほとんどです。
〇乾かす前(必ず)
乾かす前には必ず洗い流さないトリートメントを付けてください。
髪の毛は水分が失われることでダメージを負います。
ドライヤーの熱で髪が乾燥しすぎないように、乾かす前に洗い流さないトリートメントを付けて保護してください。
〇お出かけ前(必ず)
・紫外線 ・エアコン ・季節の乾燥
など様々な外的要因があります。
必ずお出かけ前に洗い流さないトリートメントを付けることで髪の毛を保護してください。
〇乾かした後(なるべく)
乾かした後に洗い流さないトリートメントを付けることで翌朝の髪のまとまりが格段に変わってきます。
濡れたときよりは効果を実感しづらいと思いますが、なるべくつけてあげましょう。
洗い流さないトリートメントと言うと一般的なのはオイルタイプとミルクタイプになりますが
・オイルは油でツヤに特化
・ミルクは油と水を乳化したもので保湿に特化
が一般的ですが、そこまで形状は重要ではありません。
重要なのは油の質であり、
オイルでもサラサラタイプ・しっとりタイプがあり、
ミルクでもサラサラタイプ・しっとりタイプがあるからです。
重要なのは髪質に合っている洗い流さないトリートメントを使用することなので、分からない場合はお気軽にご相談ください。
市販の洗い流さないトリートメントの一部は石油から作られていて、使用することで逆に髪の毛にダメージを与えてしまうので、おすすめはしません。
当店でおススメのアウトバストリートメントは...
「オイルタイプ」は「N.」 シアオイル
「ミルクタイプ」は「N.」 シアミルクで
タオルドライの仕方についてはこちら→「正しいタオルドライの仕方」
・ショート0.5プッシュ ・ミディアム1~1.5プッシュ ・セミロング1.5~2プッシュ ・ロング2~4プッシュ
上記を目安に手に取り、手のひらで馴染ませましょう。
髪質(多い・少ない)や洗い流さないトリートメントの質によって使用量は異なりますので、あくまで目安になります。担当スタイリストにアドバイスをもらいましょう。
1、毛先から付ける
髪の毛は毛先が1番乾燥しています。
乾燥している毛先に1番多く付くように、洗い流さないトリートメントを揉み込んでいきます。
2、内側に付ける
髪の毛は内側の方が毛量が多くなっているので、次は内側につけていきます。
3、表面に付ける
表面に洗い流さないトリートメントを多く付けすぎるとベタつきやボリュームダウンの原因になります。
「毛先→内側」と付けているので、この時には手のひらに残っている洗い流さないトリートメントは少量になっているはずですが、根元に多くつけないように気を付けていきます。
4、前髪に付ける
前髪は最後に手のひらに残っている少量の洗い流さないトリートメントをつけます。
少量つけることでベタつきやボリュームダウンを避けることが出来ます。
5、コーミング(櫛でとかす)で全体にムラなく馴染ませる
洗い流すトリートメント同様、手で揉み込んだだけではムラになっているのでコーミングします。
特に濡れている状態の髪の毛は非常にデリケートな状態なので、目の粗い櫛で毛先から少しずつコーミングして全体にまんべんなく馴染ませましょう。
ドライ前には髪の毛が絡まっていないことが重要になります。
洗い流さないトリートメント後にコーミングで絡まっていない状態にしてからにしましょう。
髪の乾かし方については→正しい髪の乾かし方
お風呂でする洗い流すトリートメントまでの補修力は無いですが、「やるか」・「やらないか」で髪のコンディションも大きく変わります。
少しの手間でも髪はツヤツヤになりますのでアウトバストリートメントは使用していきましょう!