


女性の薄毛治療は病院でも行っていますが、ドラッグストアや薬店で購入できる 、新しい髪を生み出す「発毛剤」という選択肢もあります。
また、薄毛には生活習慣も関係しており、薄毛対策には日々のセルフケアが大切です。
バランスのとれた食事、適度な運動を取り入れた規則正しい生活を送り、 頭皮や髪のケアをしましょう。
薄毛対策は早めの対策が大事。不安な方は、医師や薬剤師に相談してみるのも良いでしょう。
女性の薄毛と男性の薄毛の原因は異なったものと考えてよいでしょう。
男性の薄毛は「男性型脱毛症(AGA)」が大半。20代や30代の若いうちから発症することもあり、加齢とともに進行します。男性ホルモンの一種「ジヒドロテストステロン」が髪をつくりだす毛母細胞の増殖を抑えて髪が抜ける周期を早めてしまうことが原因になります。
他にも、生活習慣や遺伝も要因とされています。
一方、女性の薄毛の原因は、出産後や加齢による女性ホルモンの変化、過度なダイエットなど様々な要因が複雑に重なることが多く、特定するのが難しいとされています。
女性の薄毛対策や治療は、「女性は薄毛にならないと思っていたのに、最近髪が少ない」「薄毛対策や治療をした方がいいかな」「ネットでおすすめの薄毛対策アイテムを探している」と、薄毛が気になった時に始めるのがおすすめです。
薄毛対策に早すぎることはありません。
まずは自宅でもできるセルフケアに挑戦しましょう。
女性の薄毛対策として、頭皮マッサージや、ヘアケア、市販薬などのセルフケアをご紹介します。
女性の薄毛対策におすすめのセルフケアは、シャンプー前の頭皮マッサージです。頭皮をしっかりもみほぐすことで血行を促進し、シャンプーの効果を高めることができます。
健康な髪は健康な頭皮から生まれます。
頭皮を健康に保つためには、スキンケアと同様、余計な汚れを落として保湿することが重要です。頭皮を健やかに保つため、保湿成分が入ったシャンプーを使用するのも良いでしょう。
また、傷んで切れやすくなった、いわゆる「ダメージヘア」は、髪自体が細くなってしまうために薄毛の印象を与えてしまいます。
髪の傷みがひどい時は、髪の内部に有効成分を補給するトリートメントがおすすめです。
髪を乾かしたあとは、あわせて洗い流さないトリートメントでケアするのもいいでしょう。
発毛剤には、毛包に直接作用する「ミノキシジル」という成分が配合されています。
新しい髪を生み出す効果があるため、日々のケアに取り入れることで薄毛対策ができます。
ドラッグストアやネット通販などでも女性用の発毛剤が販売されています。
病院での女性の薄毛治療は、生活習慣の見直しを行いながら、頭皮や髪の状態により適切な治療を施されます。
女性の薄毛治療には「ミノキシジル」が配合されたローションが用いられます。
ミノキシジルは毛包に直接作用し、新しい髪を生み出し、髪を太く成長させ、頭髪密度※を高めてくれます。
※「頭髪密度」とは単位面積あたりに生えている髪の本数のことで、人によって違いはありますが、日本人女性の髪の本数は1cm²あたり約180本以上が正常とされています。
その他、レーザー照射によって毛母作用に作用し、発毛を促す治療法もあります。
男性の薄毛治療にはフィナステリドなどの飲み薬もありますが、胎児に影響を及ぼすおそれがあるため女性には禁忌とされています。
なお、ミノキシジルのローションは一般用医薬品として市販されており、病院に行かなくてもドラッグストアやネット通販にて、薬剤師から購入することができます。
家族や親しい友人にも打ち明けづらい薄毛の悩み。
薄毛対策は、バランスのとれた食事や適度な運動などをとりいれた規則正しい生活を送ることが第一なので、まずはご自身の生活を見直してみましょう。
くわえて、気軽にできるマッサージやヘアケアをはじめ、クリニックでも使用されている「ミノキシジル」配合の発毛剤などをとりいれてもよいですね。
日々のセルフケアの積み重ねが、健康な髪の育毛に繋がります。
周囲に話しづらいからと、髪の悩みを抱えたままではストレスにつながってしまいます。医師や薬剤師に相談してみるのも良いでしょう。