洗髪のQ&A 【前編】

洗髪のQ&A 【前編】

洗髪のQ&A 【前編】

 

洗髪のQ&Aについての【前編】をお伝えしていきます。

 

シャンプーやコンディショナーの使用量の目安は?

シャンプーやコンディショナーの適量は、髪の長さや量、髪や頭皮の汚れ具合によって異なります。シャンプーは、髪と頭皮全体に行きわたって十分に泡立つ量、コンディショナーは、すすいだ状態で髪全体に行きわたるのに足りる量です。

 

シャンプーやコンディショナーの適量は、髪の長さや量、髪や頭皮の汚れ具合によって異なります。シャンプーは、髪と頭皮全体に行きわたって十分に泡立つ量、コンディショナーは、すすいだ状態で髪全体に行きわたるのに足りる量です。

 

目安となる量
ミディアムヘア(あご~肩)で約6g(ポンプ2押し程度)
セミロングヘア(肩~脇の下)で約10g(ポンプ3押し程度)
ポンプ1押し(約3g)は、手のひらに500円硬貨大に広がる量。
髪の量が少ないお子様などは、約3g(ポンプ1押し程度)でも十分な場合があります。

 

シャンプーの泡立ちや行きわたり具合を見て、量を調整してください。

 

ノンシリコーンって?

シリコーンは髪を滑らかにする働きが優れているので、傷んだ髪の方はシリコーン入りのシャンプーの方がすすぎまで滑らかに洗えます。

 

あまり傷んでいない髪の方が使うと、乾燥後にべたついて感じることもあります。あまり傷んでおらず、さっぱりした洗いあがりが好きな方にはノンシリコンシャンプーをお勧めします。

 

シリコーンは自然界にあるケイ石から作り出した無機と有機の性質を兼ね備える合成樹脂で、植物由来ではないことから、合成物質の代表例として嫌う方もいるようですが、人体への安全性が確認されており、高温や低温に強く、紫外線にさらされても劣化しにくいなど安定性にも優れ、潤滑性があって水をはじくなど、優れた特性を持っています。

 

シリコーンの役割
優れた撥水性があり、すすぎ~乾燥後の髪の指通りや感触を、配合の有無や量で調整しています。

 

・シャンプーの洗い上がりのさっぱり感を特に求める場合は配合しない製品があります。
・指通りや乾燥後の適度なしっとり感を付与するのに優れているため、リンス、コンディショナー、トリートメントに配合している製品が多い。

 

シリコーンは髪や肌に負担を与える?
構造が安定で、高温や低温に強い、紫外線にさらされても劣化しにくい、水をはじく、水などと反応しにくい、などの特性により、髪や肌に影響を及ぼしません。

 

半導体や太陽電池に使われるシリコンとは別のものです。

 

シリコーンの配合有無に関わらず、適度な洗浄性があるように調整しているので、洗浄性が低いということはありません。

 

シリコーンは地肌の毛穴につまる?
皮脂となじまず髪表面に薄く広がりやすいという性質からも、毛穴につまりを起こすことは考えられません。

 

通常のシャンプー方法で、シリコーン入りシャンプー・コンディショナーを1ヶ月以上連続使用した地肌の毛穴に、シリコーンがつまる兆候は見られませんでした。

 

シリコーンはパーマのかかりやヘアカラーの染まりに影響を与える?

 

ダメージ毛・健常毛の双方に対し、シリコーン配合油剤、ノンシリコーン油剤で処理したのちに、パーマのかかりやヘアカラーの染まりを調べた結果、シリコーン配合有無によるパーマ・ヘアカラーの効果の違いは見られませんでした。

 

シリコーンは毛髪へのコンディショニング成分などの浸透を妨げる?

 

洗髪中など、水のある状態では、シリコーンは球状の油滴として髪の表面にあるため、過剰な量でなければ、他の成分の毛髪への浸透を妨げません。

 

毎日洗髪した方がいいの?

頭皮のかゆみやにおい、髪のべたつきが気にならない頻度で行いましょう。

 

皮脂・汗の分泌は、個人差や季節や活動量などによって異なります。

 

頭皮からは常に皮脂が分泌し続けていて、時間と共に菌が代謝したり酸化したりして、頭皮への刺激物質やニオイの原因物質が増えます。

 

刺激により頭皮が荒れてしまうと、頭皮がさらに敏感になってしまう為、古い皮脂を長時間頭皮に残さないようにすることをお勧めします。