スタイリングのQ&A 【前編】

スタイリングのQ&A 【前編】

スタイリングのQ&A 【前編】

 

スタイリングについてのQ&Aを【前編】【後編】の2回に分けてご説明させて頂きます。
本日は【前編】になります。

 

自然乾燥とドライヤー乾燥、どちらが髪にいいの?  

自然乾燥でも、髪全体が乾いたときに、髪の流れが整ってヘアスタイルがまとまる人は、自然乾燥でOK。

 

多くの人は、自然乾燥では、表面や毛先が先に乾き始め、毛流れが揃わずまとまりません。

 

くせが出たりハネたり、広がったりします。 毛流れが揃わず髪が絡まっているため、とかして整えようとすると、髪に力がかかって傷みやすいのです。

 

上手に整えるには、ドライヤーを使って、まず根元をしっかり乾かしてバラバラに倒れている髪の根元を起こし、髪の毛穴を起点に毛流れを整えやすくしてから、毛流れを揃えるようにしながら根元から毛先方向にドライヤーの風を送りながら乾かします。

 

風量が多いドライヤーを使って手ぐしで乾かすと、乾き具合や髪に当たる温度を把握しやく、髪が熱くなりにくい。

 

乾かしている途中の髪の温度は高くても60~70℃程度。100℃以上の加温を繰り返さなければ熱による髪のダメージを心配する必要はありません。指で髪のなめらかさを把握しながらこの方法で乾かすと、意外に簡単に毛流れが整えられます。

 

 

しっかり乾かした方がいいの?半乾きの方がいいの?

しっかり乾かすことをおすすめします。

 

乾いて水素結合が安定すると、髪の形状・ヘアスタイルがきまり保たれます。

 

半乾きでは、水素結合が形成されていない部分があり、乾ききるまでに形が変わってしまいます。

 

【しっかり乾いた状態】
外気との水分の出入りがなくなった状態。水分による細かい束々、指に吸い付くような冷たい感触が解消し、さらさらになったら、乾いた目安です。
少し乾かしすぎたとしても、髪は時間がたてば外気に合わせて水分を吸湿し、適度な水分量を保ちます。